親子体操協会は、様々な活動を通じてたくさんの親子に出会い触れ合ってきました。
親子だけでなく近い間でさえコミュニケーションが不足しているということ、親も子も体力が減退しているという問題も抱えていることがこの協会12年でわかってきました。
私たちはこの現代社会が抱えるこの問題を(親子体操)を通じて改善していきたいと
考えております。
2020年度より新たに
『親子アカデミー』を開講しました。
0歳から100歳までの親子へのアカデミーと進化し
新しい形で現代社会の親子(家族)の身近な存在を担っていきたいと
考えております。
「現代の日本人の平均体温は、60年前に比べ約0.7℃下がっていると言われています。
体温が下がると免疫を司る白血球の働きが低下し、さらに35度ではガン細胞はも増殖する性質があるとされています。
基礎代謝を高め、平均体温を上げることが健康維持増進につながります。
また東洋医学では「冷えは万病のもと」と考えられています。
身体の冷えを取りさり平常の状態に保つことにより、未病治(病気にならない身体づくり)を行っていくことができます。
当協会は、西洋医学、及び東洋医学の考えに基づき、冷え症、すなわち基礎代謝・平均体温の低下における生体機能の変化と疾病の関連について調査・研究し、それらを国民が正しく理解できるよう提唱していきます。
さらに、それらの知識について指導をしていく温活指導士(任意資格)を養成することを目的とする。そのことにより国民のセルフメディケーションに対する認識、健康寿命の延伸(健康の維持・増進)に寄与してことを目的とします。