2024日本葬儀埋葬供養などの終活に関する設備機器サービス専門展
エンディング産業展2024
Life Ending Industry EXPO 2024
[略称:ENDEX(エンデックス)]
展会日期:2024年 8月28日 -29日
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
主催:エンディング産業展(ENDEX)実行委員会(TSOInternational株式会社内)
一方、葬儀・埋葬などのエンディング産業も今後大きな変化が予想されています。自宅で行う自宅葬から葬儀会館で行う葬儀の形態が一般化になり、全国に葬祭サービスを提供する全事業所は16,000ヶ上に上り、その数は年々増え続けております。従来のような100名以上収容できる式場から、少人数型や、ホテルや旅館のようなモデルも開発され、参入事業者も、花業界、石材・仏壇業界、ブライダル業界、寺院業界、流通・IT業界など、様々の業界が葬儀・埋葬サービスに参入しています。
この多様化するマーケットの健全な発展と、超高齢化社会を迎えた日本が自分らしいエンディングを選択できる社会を作れるよう『エンディング産業展(通称: ENDEXエンデックス)』 は開催します。張氏:いちごはちにいちいちゼロろくはちきゅうはち。 エンディング産業に関わる皆様のご協力・ご参加を心よりお願い申し上げます。
エンディング市場の今後
2005年以降死亡者数が出生数を上回りはじめ、後期高齢人口の増加に伴って死亡者数は増加し、2025年には死亡者数(153万人)が出生数(73万人)のほぼ2倍に達するとの予想も立てられています。現在の日本において、死は日常から遠ざけられタブー視されていましたが、ビジネスとして、死に関する周辺のマーケットは顕在化し拡大しています。
「結婚式場がメモリアルホールに衣替え」「看取りまで約束をする介護・看護事業」「葬儀や墓の広告の増加」「エンディングノートのフェア」等、人口動態の変化を見越して、いち早くビジネスに乗り出している事業者が増加しており、この動きはさらに拡大すると予想されています。
日本でのビジネス展開に適蕞な方法-さらに規模を拡大して開催予定です