2023日本国际包装产业展览会
JapanPack 2023
展会时间:2023年10月3-6日
展会地点:东京有明国际展览中心
展会规模:参展企业470家,展位数2300个。
参展观展:福贸展会大鹏zpexpo
展会介绍:
日本国际包装展是以活跃在各行各业的包装资材及容器、包装机械为中心,网络了从设计到采购、生产、物流、流通、销售、消费,乃至废弃物再生利用为止的所有包装领域的世界屈指可数的国际综合包装展。亚洲是日本包装机械的主要出口市场。日本包装机械工业现有企业680家左右,年产值达到5600亿日元,生产总和占日本包装机械生产额的75%。包装机械的发展趋势是考虑以多用途、安全操作和卫生性能的要求为主。日本各产业对包装机械需求情况为:食品行业52.7%,化学行业18.5%,机电行业3.4%,纤维和杂货行业1.6%,其他行业16.9%,出口6.9%。随着世界包装工业的快速发展,日本包装机械市场也趋向更高层次,包装机械技术含量日渐提高。
StackingPaperLid(スタックカバー)の原型が2006年の武雄紙展に展示されたとき、プラスチックへの抵抗は今ほど強くなかった。逆に、紙コップにプラスチックの蓋をしているだけで価格が高い時代だった。その頃の柴田文江(プロダクトデザイナー)が紙以外のものを紙にしようとした時、紙コップの蓋を紙にしようという発想が芽生えた。
実際に試みた結果は楽観的ではなかった。パルプ金型は実現できるが、コストがかかる……。試行錯誤の末、担当者は積み上げられた紙コップが容易に引き出されないことに偶然気づき、「紙の蓋と紙コップを積み重ねる」インスピレーションが湧いてきた。展示終了後、柴田文江は実店舗での展開を続けようとしたが、思わぬ門前払いが相次いだ。
しかしこの作品は残っている。
2019年、デザインしたカプセルホテルが蓋付きの紙コップを提供することを決めた時、柴田文江さんと竹尾さんはまたこの作品について話し始めた。双方の相談を経て、竹尾さんは柴田文江さんに紙コップメーカーのJapanDixieを紹介した。芸術作品はここから一転して、パイプラインに入り込む商品になった。