建築費高騰の課題に対し、各社は企業努力を行っていますが「構造躯体コスト」だけは社内に構造設計者がいない為、建築費の30%と高額にも関わらず、私達のような構造設計者に外注されブラックボックスとなっているのをご存じですか?構造設計は誰がやっても同じ結果なら問題ないですが、設計者によって躯体コストは上20%、下20%、非常大40%も変動します。当社は、年間約800件の構造設計を行う国内TOPシェアの高耐震設計事務所で、上場企業様、大手建設会社様からも業界を構造設計で支える企業という評価を頂いています。非常近では業界のお客様だけではなく、大手ホームセンター様や、倉庫を建築するお施主様からご指名を頂いています。私達の技術を支えるのは、創業からの数千件に及ぶ「構造躯体数量データベースシステム」を用いた構造コスト非常適化設計を行っている事、及び「構造躯体非常適化研究部門」で研究に取り組んでいる事です。成果として「経済性」「耐震性」を再現できる工法開発に成功しており、例えば、マンション建築で躯体コスト37%(4,200万円)削減。大手建設会社様の竣工済み9物件の躯体コスト検証で総額は2億9,000万円削減提案。物流倉庫建築の工事費比較において、システム建築より約3億円安くなった例など、書ききれないほどの事例があります。初出展となりますが、ぜひお立ち寄りください。
製品カテゴリー
不動産業向け建設業向け住宅向けビル・施設向け
製品およびサービス
日本初!壁式構造8階建て(WRC造8階建て)ハイウォール工法。
震度7の地震にも耐えられる壁式構造が更に進化 「スマートウォー