日本设施园艺发展趋势:随着老龄化程度的加深,预计日本农业人口会减少,设施园艺面积会降低;温室设施的大型化发展趋势加强,经营主体数量减少,但单个主体经营面积增加;对蔬菜品质和质量安全高度重视,高糖番茄、低段密植栽培都是通过栽培技术的改进来实现;设施环境的自动化开发和生产机械化得到发展。
2021年日本国际园艺业界販売店展示会
Gardex国際ガーデンEXPO
展会日期:2021年10月13-15日
展会地点:日本千叶幕张国际展示中心
主办单位:励展集团日本有限公司[リードエグジビション ジャパン(株)]
中国组展组团:上海福贸展览服务有限公司
参展观展热线:福贸张鹏
同期举办:日本国际劳保工具展TOOLJAPAN
日本户外工具及用品展
日本国际植保无人的机展
日本国际食品及农产品包装展
日本东京国际园艺用品花卉盆器展览会(GARDEX&EXTEPO)是日本非常大的园艺用品花卉盆器产品展览会。GARDEX&EXTEPO已经牢牢确立作为日本业内非常重要展会的地位,成为了海外公司进入巨大日本市场的渠道。来自日本各地的重要买家(例如家居中心、大型连锁超市和园艺中心)均通过该展会寻找货源。
園芸業界非常大の展示会!「第13回国際ガーデンEXPO」をエクステリア販売店の立場でレビュー!非常近展示会の様子ばかりお伝えしているような気がしますが、今回も展示会の様子をお届けします
お目当てのガーデンEXPOの受付は1番奥…幕張メッセは大きいので移動も一苦労です。会場内部は同時開催の展示会をパーテーションで区切っているわけではないので、かなり多くのブースがところ狭しと並んでいます。
通路から撮影すると非常に多くの来場者でにぎわっている状態でした。
エクステリア販売店の立場から、気になる出展社をご紹介
同時開催も含めると100社以上が参加していましたが、エクステリアを扱っている会社の出展は少ないように感じました。
その中で私が気になった出展社をご紹介致します。
Yasutaガーデンハウス:青森県で注文住宅を手がける「Yasutaガーデンハウス」さんは、プチ?エンゼルシェッドという小型の物置を展示していました。
物置といえば、スチールで出来た四角の無骨な物をイメージするかと思いますが、同社は住宅を作るノウハウを活かした塗り壁のスモールハウスを展開しています。
ナチュラル系のエクステリアにマッチする物置ですね。
物置でお庭の雰囲気を崩したくないという方におすすめかと思います。
コンフォー屋外のテラス席でのティータイムは素敵だと思いますが、これからの時期寒さも気になりますよね?
そこで活躍するのが屋外用のヒーターです。コンフォーさんではChresterというデザイン性に優れた屋外用のヒーターを展示していました。
屋外に設置することを前提としているので、もちろん防水仕様になっているのでテラス席に設置しても安心です。デザインもシャープなので、ホテルのエントランスなどにも設置されているようですね。電源は100Vか、大型の物で200Vなので、基本的に設置場所については悩まずに済みそうです。
貿易さんは、名前に貿易と入っている通り、世界中から家具?雑貨?日用品を輸入する貿易会社となっています。同社の展示スペースはイタリアの「IDEA社」のガーデンファニチャーが展示されていました。さすがイタリア製ということだけあって、デザインがシャープな商品が多いです。
特に気になったのはこのイス。野暮っぽさが全くないので、お庭だけでなくても屋内でも使えるようなデザインじゃないですか?お値段が気になりましたがプライスカードは貼っていませんでした…
岡田植物園岡山県を中心に活動している「岡田植物園」さんのブースでは、ピザ窯が展示されていました。本格的なピザ窯でピザを焼き、気の合う仲間とビールを飲みながらピザパーティー、たわいもない会話から日常を忘れて楽しい時間を過ごす…憧れますね!
セイキ総業:網戸、合成木材、断熱?省エネ製品、目隠し、異形押出し販売のセイキグループの「セイキ総業」さんでは、ELAVELDECKを展示していました。
ELAVELはローマ字読みで「選べる」という意味合いで、デッキの面材を様々な種類から選択ができることが強みのデッキになっています。
特徴的なのが、面材の下にはアルミベースを敷くことで、しっかりとした踏み心地を確保するというSD工法。
特許出願中ということだそうです。
選べる面材は、スタンダードな人工木から、竹、セラミック、人工芝となっています。セラミックは耐火性があるので、デッキでバーベキューをされるような方にはおすすめです。また、人工芝のデッキは幼稚園などお子さんが遊ばれるスペースでの需要があるようです。
道工具?作業用品EXPOではウルトラマンも登場!
ガーデンEXPOの隣で開催されていた道工具?作業用品EXPOでは、デザイン製に優れた作業着の展示などが多数されていました。
作業着も「かっこよく」というのが非常近のトレンドのようですね。
ウルトラマンとコラボした作業着もありました。
ウルトラマンも応援に駆けつけていましたが、すごい人だかりが出来ていました。
マットな赤い質感のジャケットは作業着としてだけでなくても、タウンユースで使えそうですね。
はい、ということで今回は「国際ガーデンEXPO」の様子をお届けしました。
ガーデンと銘打っているだけあってか、エクステリアの展示は少なかったように感じました。また次回機会があれば参加して様子をお届けさせて頂きたいと思います。
それでは、本日もありがとうございました。
GARDEX中国组展组团:上海福贸展览服务有限公司
展询:福贸张鹏